第4章 実地踏査2(野田緑道) 駅の南側の、大きくカーブを描いていく区間の大部分は、 |
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この章で歩いた区間。番号は各写真の位置に対応> |
市道の並走する南口が野田駅の 表玄関。ここから探索後半をスタート | 南側から見たアンダークロス地点。 今にも貨物列車が飛び出してきそう | アンダークロスを抜けると、すぐ市道を 踏切で越えていた。画面右下隅から 左手の街路樹の方向が踏切跡 | ||
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環状線の車内から見た緑道の入口 |
緑道に踏み入る。軒先をかすめて 列車が通った道に、今は思い思いの 緑が繁る |
振りかえって野田駅に別れを。 |
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路地を左右方向に横切る路盤跡。 一段高くなっているのが、いかにも それっぽい |
しばらく行くと幅が広がり、公園っぽい たたずまいに。縁石のカーブがお見事。 |
路盤跡の公園と道路が寄りそう。 この道から汽車を眺めて育った 子供も多いことだろう |
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さらに進むと中央市場の管理棟 ビルが前方に迫ってきた |
緑道区間も間もなく終わり。 振りかえってしばし名残を。 |
車道に出たところで緑道はおしまい。 ここから先の廃線跡はフェンスの中 大阪市の管理が見事に行き届 いていて鉄道の名残らしき物は 皆無でしたが、ひそやかながら 幸せそうな余生に、歩き終えて 温かいものが心に残りました。 さて、早くもゴールは目前です。 |
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(C)Takashi Kishi 2003 Train Banner (C) H.Kuma |
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